Simple Swing International Academy

<今月のレッスン> 2月:テークバック(1)   

 

※デモンストレーション:藤井コーチ

 

テークバックのスタートは、ゴルフスイングでは最も注意すべきポイントです。ここの上げ方しだいではスイングは大きく形を変えてしまいます。これはあくまでアドレスの構え方が正確にできるようになってからのステップです。逆Kのアドレスがあってこそ意味がある練習方法なりますのでアドレスの構え方と一緒に習得してみましょう。

よくあるワンピーステークバックは我々のスクールでは推奨致しません。これは悪い例:↓にあるような傾向になりやすくなるからです。ゴルフスイングは円運動です。体を円の中心と考えるとスイング中に最も大きく動くべきものは一番外側にあるクラブヘッドです。これをワンピースで上げてしまうとどうでしょう、クラブヘッドがまだ低い位置にあるにもかかわらず体を既に十分捻転されています。しかし、そのクラブヘッドを高い位置に継続してあげようとすると体はどうなるでしょうか?そう、これがリバースピボットの原因にもなります。テークバックでは、よりクラブヘッドを大きく開きながら上げます。右腰の高さに両手が来たときには、左肩をアドレスの位置に留めておくくらいの意識が必要です。

 

良い例:

背中の軸はアドレスのまま、クラブフェースを開きながら上げる

この地点では、手は内側、クラブフェースは外側のイメージです。 

                     ↓

右腰が切られることで手が引き上げられます。

下半身も前後に動き(×上下)、背中の軸も保たれ、体の回し過ぎも防げます。

 

 

悪い例:

ワンピーステークバックにより、左肩が下がり、背中の軸も反対に傾きます。

クラブフェースも閉じやすくインサイドに引かれすぎます。

                     ↓

軸がブレ、左膝もさらに内側に引かれ、リバースピボットになりやすくなります。

 

注意:

クラブヘッドをインサイドに引きすぎるのを嫌い、手を体から大きく離すと、手をよりこねやすくなります。クラブヘッドが内側、グリップが外側になってしまいますので注意下さい。

 

ポイントはここ!!

クラブフェースを開きながら上げることで、背中の軸は保ちやすくなります。正面から見たときに、右腰の高さに両手がくるまでは左肩が右肩よりも高いという意識です。腰から腰の高さの振り幅で、フォロースルーからテークバックをする練習により、体ではなくクラブヘッドと手の動かす感覚を養って下さい。

※必ず鏡の前で確認しながら行って下さい。自分の目で見ながらでなければ、動きがどうなっているかは分かりません。 

 

 

所属プロ一覧:

 

<USPGAツアー>

 ◎ロドニー・パンプリング

 ◎ポール・ゴウ

 ◎ギャビン・コールズ

 ◎イワン・ウォルターズ

 

<欧州PGAツアー>

 ◎ピーター・シニア

 

<アジアツアー>
 ◎スコット・バー

 

<豪州PGAツアー>

 ◎スコット・ガードナー

 ◎グラント・ドット

 ◎ブラッド・ラム

 ◎ジェイソン・キング

 ◎スチュアート・ボービア

 ◎マヒュウ・バラード

 

上述の選手はほんの一握りで、まだまだ数多くの選手(若手プロ・トップアマ等)が在しております。SSIでも現在プロを指導しており、彼らがいずれこれらのメンバーの中に加わるものと確信しております。

乞うご期待!!

 


 

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